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中期計画2015(詳細版) 中期計画 | 一般社団法人保健医療福祉情報システム工業会

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(1)

  平成24年3月

  中期計画2015

 保健医療福祉情報システム工業会

    一般社団法人

(2)

目 次

1. 中期計画2010の振り返り 1

2. 中期計画2015 2

3. 戦略企画部 5

4. 総務会 7

5. 標準化推進部会 10

6. 医事コンピュータ部会 14

7. 医療システム部会 18

8. 保健福祉システム部会 26

9. 事業推進部 38

(3)

中期計画2010は昨年度、中期計画2009の見直し延長としてH23年度~25年度 について策定した。H23年度の途中であるが、現段階での状況は以下の通りである。

「プロアクティブな取り組みを行いヘルスケアIT業界市場の健全な発展を目指す」を目 標に掲げ政府の情報通信技術戦略に向けた対応に積極的に関わり、標準化の普及推進の取 り組みを実施する。

具体的には、経済産業省事業の受注や産官学での定期的意見交換活動、政府主導の新たな 技術戦略計画への対応活動である。様々な機関において、標準化への取り組みへの姿勢の 変化が見られ、今後、一層の取組み強化が望まれる。

施策目標1:既存事業維持と新規市場開拓に向けた取組み推進

      昨年度に比しトータルな売上高に大きな変動はないが、実証実験取組みや標       準化への啓発活動により確実に利用者を含め意識の変化がでてきているよう       に見える。売上高への反映や市場拡大に向けて対応の継続を図る。

施策目標2:工業会参画価値の醸成と外部向けプレゼンス向上

      H23年12月現在会員数が過去最大数に達しており、更に増える傾向を示       している。会員の要求にできるだけ速やかにこたえられるようよりきめ細か       な対応を図る。また、産官学でのJAHIS位置付けを明確化するべく活動       の強化を図る。

施策目標3:一般社団法人としての運営基盤確立

      事務所移転及び環境整備の構築を実施した。会議体が活発化されている。       今後の運営の仕組みを検討・構築し、永続的な体制等の基盤構築を図る。 1.中期計画2010の振り返り

(1)目標設定

(2)施策について

(4)

東日本大震災という未曽有の災害が発生し、医療の事業継続という観点からIT活用の重 要性が改めて認識され、BCPなどリスク対策への関心が高まっている。一方で復興を通 して新たな成長戦略が掲げられ、多くの事業やプロジェクトが進められている。政府が掲 げた新成長戦略についても震災の影響を踏まえ検証が行われ、「日本再生の為の戦略に向 けて」としてあらためて健康大国戦略が示され、2020年までに実現すべき成果目標や 工程を堅持することが確認された。

一方わが国における医療情報化については、2010年に示された「新たな情報通信技術 戦略」をベースに「医療情報化に関するタスクフォース」等での検討が進められ、また各 省庁においては調査事業や実証事業などが実施され、推進が図られている。地域連携医療 については2次医療圏を越えた連携事例が出てきており、地域連携医療システムが基盤シ ステムとして展開されつつある。

またIT業界の側面から見ると、スマートフォン市場の拡大やクラウドを活用したサービ スの提供など、新たな市場が形成されつつある。ただし、医療分野で扱う情報については 機微な情報であることから、セキュリティ面や法的に十分な対策が必要となり、様々な課 題に対し検討が進められている。

さて、わが国では今まで国民皆保険制度の下、低コストで質の高い医療サービスを国民に 提供してきたが、国民医療費については36.6兆円と8年連続で過去最高を更新してい る状態である。そのような中、新たな仕組みや価値観を創出する検討が進められている。 その1つが「社会保障と税の一体改革」である。持続可能な社会保障制度を作るため医 療・介護のあるべき姿の検討も進められている。

さらにはグローバルの観点では、TPPの参加にかかわる検討も始まった。既に医療の国 際化という観点では、インバウンド(国内医療機関への外国人患者受け入れ)やアウトバ ウンド(日本の医療サービスの輸出)などのプロジェクトも進んでいるが、今後グローバ ルを意識した取り組みが加速していくものと思われる。

今後、社会保障改革が進み、年金、医療、介護の各制度の建て直しが進むものと思われる が、そのような中、ヘルスケアITを担うJAHISへの期待はますます高まるものと考 える。

このような大きな動きを踏まえ、2015年中期計画では4年先を見据え、下記の運営方 針の下に業務を遂行する。

(1)業界を取巻く環境変化と今後の動向 2.中期計画2015

(5)

①2020ビジョンで描くヘルスケアITの実現に向けた推進【国民・ユーザ向け】  標準化関連事業への参画に向け各部会との運営連絡を蜜にし、継続した体制構築の検  討。新たな政府の技術戦略政策の対応活動の実施。

②工業会参画価値の追求、健全な市場の維持・発展【会員向け】

 標準化推進活動を通して、産官学でのプレゼンス明確化と事業展開。アジア戦略等グロ  ーバルな対応を検討する体制の構築推進及び新規ビジネス機会創出や会員向けサービス  の向上を推進。

③JAHISブランドの向上、永続的な運営基盤の確立【運営基盤】  基盤強化と会員サービスの向上を行う事業推進体制の構築。  人材の確保と育成の仕組み検討。

①2020ビジョンで描くヘルスケアITの実現に向けた推進  ・標準化の策定、普及

  行政官庁等における標準化促進事業の取組みに対し共通基盤整備等積極的な対応を行   うほか、JAHIS標準類の整備・普及や各種マスタの普及推進活動に取組む。   また、「新たな情報通信技術戦略」等の政府施策への対応についても標準化普及の一   環として活動に取組む。

 ・システムの品質向上に向けた取組み

  各種制度改定等においては、提言等積極的な対応活動を行い、情報の早期把握と発信   を図り円滑な移行等品質向上対応に努める。またセキュリテイや患者安全等に関わる   利用者対応の活動に取組み、安全・品質の向上推進に寄与していく。

②工業会参画価値の追求、健全な市場の維持・発展  ・ヘルスケアIT適正評価の推進

  ヘルスケアITに関わる機関間の連携活動を強化し、工業会プレゼンス向上に努める   また、公的委員会等の活動に参画し提言等情報の発信に取組む。利用者側の関連機関   等と連携しヘルスケアITの普及啓発の活動に取組む。

 ・グローバル化に対応した海外市場の開拓及び新規ビジネス機会創出

  既存事業の維持及び新規事業機会の創出に努め、各種調査活動特に海外等グローバル   化対応に向けた取組み推進を図る。新技術の動向に留意し、新たなビジネス形態等の   展開に対し安全・安心に関わる観点等の取組み活動を推進する。

 会員向けサービスにおいてはタイムリーな情報収集、情報提供等の活動推進に取組  ・業界自浄化作用の仕組み作り

  産官学におけるコミュニケーション活動を推進し、関連課題等に関わる連携した活動   推進に取組む。

  会員向けに各種情報の発信に努め、産業界の健全な発展に寄与していく。

③JAHISブランドの向上、永続的な運営基盤の確立  ・法人化後の事業運営基盤の定着と展開

  JAHIS活動において、自主/受託事業の展開推進及び運営体制、各種環境等の強   化を図る活動に取組む。

  また、展示博覧会等外部向け情報発信の活動を展開していく。  ・人材育成と確保

  JAHIS活動の中核を占める委員会や部会活動の人材育成や若手の活動推進のため   の取組みを行う。また、JAHISのOB等のノウハウ者が活躍できる仕組みの検討   を推進する。

 ・産官学との協調

  産官学の各種機関との連携や協業のための環境作り及び交流を積極的に展開し産業   界の発展に寄与していく。

上記施策に関わる主な部会対応について表1に示す。

(2)運営方針

(3)主要な推進施策

(6)

表1 中期計画2015 施策マトリックス

標準化の策定、普及

標準化推進関連事業への参画推進(受託事業、自主事業) JAHIS標準類の整備/各種マスタ、標準システム等普及推進 新たな情報通信技術戦略等政府施策への対応

システム品質向上に向けた取組み

各種制度改定の対応

ソフトウェア安全・品質企画対応

ヘルスケアIT適正評価の推進

産官学連携強化/プレゼンスの向上

対外活動(委員会等)推進と情報発信

利用者向け普及・啓発対応

グローバル化に対応した海外市場の開拓

新規市場及び技術動向の調査及び情報提供活動推進

会員ビジネス機会の創出の取組み推進

業界自浄化作用の仕組み作り/新規ビジネス機会の創出活動取組み

運営基盤強化と関係機関連携活動の強化

新規事業創出取組み活動推進

会員サービス見直し活動の推進

法人化後の事業運営基盤の定着と展開

運営基盤強化(体制、環境、事業等)

展示博覧会等への積極的展開

人材の育成と確保

保健医療福祉情報システムの人材育成

中核人材確保と若手人材登用

産官学との協調

連携/協業の環境作りと展開

対外活動(委員会等)の推進

1.2020ビジョンで描くヘルスケアITの実現に向けた推進(国民・利用者向け)

2.会員企業の工業会参画価値の追求。健全な市場の維持・発展(会員向け)

3.JAHISブランド(存在価値)の向上。永続的な運営基盤の確立(運営基盤)

(7)

(用紙1)

部門名 戦略企画部

1.基本方針  

戦略企画部はJAHIS全体の戦略策定のための市場調査・予測と具体的戦略立案 及び全体調整を行う。運営方針に基づき組織としての信頼向上のため基本的方針は 以下とおりとする。

 ①2020ビジョンで描くヘルスケアITの実現に向けた推進:標準化関連事業   推進のため各部会との運営連絡の緊密化と継続した体制の構築推進。政府施策   への対応活動。

 ②工業会参画価値の追求、健全な市場の維持・発展:標準化普及推進を通して産   官学におけるプレゼンス明確化とアジア戦略等検討体制構築と推進及び会員サ   ービス見直し活動の推進

 ③JAHISブランドの向上、永続的な運営基盤の確立:運営体制の基盤強化と   事業推進体制の構築推進。人材確保と育成の仕組み検討の構築

・課題

基本方針に基づいた取組みを推進するため、JAHIS全体に関わる課題としては 以下のとおり。

 ①事業推進体制の脆弱性に対する対応策の構築  ②人材確保と育成の仕組みの具現化を推進

 ③グローバル化対応検討を具体的に検討し展開を推進  ④産官学との協調活動推進

・具体的な対策、担当する委員会・WG・PJ

 ①調査委員会を中心に既存調査、新たな調査項目等の検討。

  既存調査精度の向上の他新たな医療連携等の医療情報システムの実態の調査検   討について各部会と協力して行う。

 ②企画委員会を中心に市場のさらなる健全化に向けた諸活動を各部会の協力のも   と、関係省庁・団体と連携して実施する。

 ③基盤検討委員会は政府等政策対応のJAHIS活動の整合性や課題整理を中心   に各部会と協力して行う。

 ④IT適正評価推進PJを中心に産官学連携した対応活動の推進を行う。  ⑤検討準備のため準備委員会や新たなTF等を立上げ、事業推進体制及び人材確保   推進の仕組み、海外ビジネス対応の検討を行う。

・期待できる成果物

 ①オーダリング、電子カルテ導入調査報告と労働環境調査報告(仮称)(調査)  ②顧客向け資料「医療ITを安全かつ効率的に運用するために」(仮称」(企画)  ③医療ITのインセンティブ評価(仮称)(IT適正評価)

 ④組織体制報告(仮称)(戦略)  

・想定される問題点

 ①適正リソース(予算、要員等)の確保  ②各部会とのタイムリーな連携

・完了目標時期(マイルストーン)  2012年6、12月:売上高調査報告 2012年6月:労働環境調査報告(仮称)  2013年1月:組織体制報告(仮称)

2013年3月:オーダリング・電子カルテ導入調査報告  2013年3月:医療IT安全運用資料(仮称)

 

 中期計画基本方針・取り組み方法

2.取り組み方法

(8)

(用紙2)

 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 主要なイベント

診療報酬・介護報酬 同時改定(4月)

新高齢者医療制度

医療診療報酬改定

レセプトオンライン請求最終年度 共通番号制度(マイナンバー)

介護診療報酬改定

計画・実施 計画・実施 計画・実施 計画・実施

計画・実施 計画・実施

分析/対応策検討 見直し・実施 分析/対応策検討

計画・分析 対応・提案 見直し実施 見直し実施

調査・分析検討 推進施策の実証 評価・対応 見直し実施

検討実施 見直し実施 見直し実施

検討実施 見直し実施 見直し実施

: 戦略企画部

市場調査

 (売上高、導入実績) 市場把握

市場規模予測  (隔年発行)

取り組み方法 項目

組織体制強化  (事業推進含む) 労働環境把握

海外戦略対応 市場拡大支援

運営基盤の定着と展開

人材確保と育成対応 医療IT従事者の労働環境 調査・分析

医療ITのインセンティブ評 価

(9)

(用紙1)

部門名 総務会

1.基本方針

総務会は、法人としての適切な運営を維持しつつ、会員数の増加、事務所内の 各種環境整備、及び内部・外部共に適切な情報発信・情報提供向上を目標に掲 げ活動する。

JAHISは医療機関を支える重要な業界団体として、今や内外の主要な機関 からも意見を求められるなど、活動に対しての期待が大きい。一般社団法人化 したことで対外的なステータスは上がっているが、更なる運営の透明性をア ピールし、コンプライアンスを順守しながら、より社会の期待に応えることが できるような団体を目指す。

 以上のことを踏まえ、総務会の方針を以下の通りとする。

 ①法人としての適切な運営や体制の整備を支援し、産・官・学・医との連携   や協業ができる環境作り

 ②事務所における執務環境をハード、ソフト両面において改善・整備  ③会員に対するタイムリーな情報提供、及び外部への適切な情報発信

・課題

法人化した工業会として更なる社会の信頼や、会員並びに中央省庁の期待に応 えることができる団体を目指し、以下の課題に取り組む。

 ①工業会の活性化と健全な運営する為の会員数の確保  ②法人としての各種基準の準拠と対応の整備

 ③執務環境の整備

 ④情報提供・情報発信の為のコンテンツ整備  ⑤情報システムの整備

 ⑥セキュリティの強化

・具体的な対策、担当する委員会・WG・PJ 上記の課題に対し、以下の施策を推進する

 ①JAHISの標準化活動、事業推進活動、並びに行政動向の情報収集活動   等を積極的にアピールし、JAHIS会員のメリットを理解してもらうこ   とで業界中のカバー率を上げると同時に対象となる業界の範囲を拡大する   ことも検討する。

 ②法人としての各種コンプライアンスを継続しつつ、整備・改善を行う。  ③事務所において活性化されつつある各種会議やセミナー会場として、防犯   ・防災体制や、更に会員の利用が増えるような施設・設備の拡充・整備を   実施する。

 ④JAHISアーカイブ(仮称)を整備・推進することで、会員に対し価値   のある情報をタイムリーに提供しつつ、外部に対しても適切な情報発信を   行う為のコンテンツ整備を実施する。

 ⑤情報インフラ整備を推進し、システムの信頼性及び安定性の向上を図りつ   つ、JAHISアーカイブに対しても対応・整備する。

 ⑥各種情報システムのセキュリティを整備・強化し、法人として適切な管理   を行う。

・期待できる成果物

 ①会員収入の増加による活動資金の改善  ②法人として各種規則・規定類の整備・改善  ③防犯・防災体制、事務所内施設の各種環境整備  ④JAHISアーカイブの構築

 ⑤サーバー、ネットワーク等の更新・整備  ⑥情報セキュリティの整備・強化

 中期計画基本方針・取り組み方法

2.取り組み方法

(10)

(用紙1)

部門名 総務会

 中期計画基本方針・取り組み方法

・想定される問題点

 ①会員数及び会費収入の伸び悩み

 ②JAHISアーカイブ(仮称)の構築及び運営に関する費用の増大  ③情報セキュリティに対するコストの増大と効果の把握

・完了目標時期(マイルストーン)

 2012年 防犯・防災体制、事務所内施設の各種環境整備完了  2013年 JAHISアーカイブ(仮称)の構築完了

(11)

(用紙2)

 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 主要なイベント

1.会員数の確保

外部発信を通し、会員の確保に務める 2.法人としての各種整備・

改善

各規定・規則類の追加・修正 3.事務所内環境の整備

施設・設備の拡充・整備 維持 4.情報提供・情報発信の

為のコンテンツ整備

データベース整備、情報提供 拡充・整備

5.情報システムの整備

情報インフラの更新・整備 拡張・拡充 維持・整備 維持・整備 6.セキュリティの強化

不正アクセス、電子メール等のウィルス対策 項目

: 総務会

各種活動等を積極的に外 部にアピールし、会員のメ リットを理解してもらう

情報セキュリティの強化・対 策

各規定類、事務局業務や 体制を見直し、法人として 適切に運営する。

防犯、防災体制の強化、及 び施設設備の拡充・整備を 実施する

JAHISアーカイブ(仮称)を 整備・推進

サーバー、ネットワーク等 の安定性・信頼性の更新・ 整備

取り組み方法

(12)

(用紙1)

部門名 標準化推進部会

1.基本方針

2012年度より地域再生基金対応の本格的活動が予想され、標準化類の普及 元年とすることが重要であると考える。また、「新たな情報通信技術戦略」も 発表され、地域医療連携の発展形として、医療ITの付加価値向上へ向けた構 想と認識している。これらについても標準化がポイントと考え、行政や学会と 連携し推進する。JAHIS標準化マップについては、具体的な実行時期と し、進捗フォローアップを推進する。医療ITが患者安全に寄与するよう、J AHIS標準類の整備推進と医療機器ソフトウエア規制の在り方の検討を行 う。海外標準との矛盾が無いよう海外標準化団体との調整や日本の有効な標準 類の国際の場への推進を行う。これらの活動により、会員各社に直近のビジネ ス活動に役立つ標準類の作成及び普及の推進を目指す。

・課題

2.取り組み方法

わが国においても、広く医療情報の標準化推進の議論がされるようになってき た。今後の大きな課題は、医療ITの普及、標準化の普及、患者安全への取組 み等と認識している。

・具体的な対策、担当する委員会・WG・PJ

(1)標準化推進部会本委員会

 JAHIS標準化施策の策定・実行の推進

  ①HELICS協議会幹事会員・厚生労働省 保健医療情報標準化会議委員    を基軸に推進

  ②関連省庁の事業・委員会への参画による推進   ③関連団体との連携による推進

(2)国内標準化委員会

  ①JAHIS標準類の迅速な審議

  ②関連する標準化に関わる規程の整備・保守

  ③HELICS協議会等関連団体との標準化に関わる整備   ④JAHIS標準化マップの進捗フォローアップと定期的見直し

(3)国際標準化委員会

  ①国際標準に対するに日本の対応に関する検討

  ②国際標準のJAHIS標準への展開及びJAHIS標準の国際標準化提案   ③JAHIS会員に向けた国際標準化動向の情報発信

  ④HIMSS(米国)の定点調査と会員向けツアー催行

(4)普及推進委員会

  ①JAHIS標準の普及のための意識向上   ②普及推進用パンフレットの作成と認識度調査   ③普及推進用パンフレットのWEB化

 ④標準化技術採用の評価。調査委員会との連携

(5)安全性・品質企画委員会

  ①ISO/JTC215WG4及び国内作業部会の参画

  ②JIRA/JEITAとの連絡会による単独ソフトウエア薬事対応   ③患者安全に関するガイドライン策定(医療システム部会と連携)

・期待できる成果物

  ①JAHIS標準化マップ(メンテナンス版)   ②普及推進用パンフレット(第二版、第三版)

  ③患者安全に関するリスクマネージメントガイドライン(解説編)    技術文書改訂

  ④ISO/TC215_WG4関連へのJAHIS意見を反映した国際標準    規格策定

  ⑤各種国際標準化関連国際会議参加報告書類  中期計画基本方針・取り組み方法

(13)

(用紙1)

部門名 標準化推進部会  中期計画基本方針・取り組み方法

・想定される問題点

 ①将来の姿である日本版EHR/PHRの構想が出ているが、その具体像は、   不明であり、誰が取り纏め推進するかが明確になっていない。

 ②単独ソフトウエア薬事に対しJIRA,JEITA,JAHIS三工業会   の考え方の調整。

・完了目標時期(マイルストーン)

 ①JAHIS標準化マップ(メンテナンス版):毎年

 ②標準化推進パンフレット(医療情報システム標準化関連用語):毎年  ③患者安全に関するリスクマネージメントガイドライン(解説編)の技術文書   改訂:2014年

 ④ISO/TC215_WG4のISO/TR17991:2013年   JWG7のIEC8000-2-X:2013年

 ⑤IEC823041-1:2014年  ⑥国際標準化のあり方の見直し:2012 年

 ⑦JAHIS国際標準化総覧 : 2011年、2013年

(14)

(用紙2) 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度

JAHIS標準化プロセスの改 善

①標準化マップ更新

②JAHIS標準類の策定、改 訂審議

①各種国際標準化関連国 際会議参加報告書類

    2月:ツアー催行     2月:ツアー催行     2月:ツアー催行     2月:ツアー催行

③国際標準化総覧:

JAHIS標準等の普及

ソフトウエア安全性

安全ガイドライン策定、電子カ ルテ委員会医療安全専門委 員会との連携で医療安全向上 のための活動

取り組み方法 項目

: 標準化推進部会

国際標準化活動の推進

②HIMSS海外視察催行と 報告書:

更新 更新 更新 更新

随時 随時 随時 随時

随時作成 随時作成 随時作成 随時作成

改訂 改訂

報告書 報告書 報告書 報告書

パンフレットの作成、ヒアリング

標準化に対する意識の向上

見直し 見直し 見直し

患者安全に関するリスクマネジメントガイドライン (解説編)の技術文書改訂

注射編ガイドライン作成 フォローアップ

(15)

(用紙2) 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 取り組み方法

項目

: 標準化推進部会

患者安全に関わる国際標 準規格の策定参加

ISO/TC215への参画および ISO/TC215 & IEC/SC62A合 同のJWG7国内作業部会への 参画

医療情報システムの患者 安全に関するリスクマネジ メントガイドライン策定

国際標準規格の策定状況を 反映して最新情報に更新する

単独ソフトウエア薬事対応

JIRA/JEITA/JAHIS三工業会 での連携を強化、必要に応じ て医機連と連携

患者安全に関するリスクマネジメントガイドライン (解説編)の技術文書改訂

IEC82304策定に参 ISO/TR17991策定に参画

IEC80001-2-X策定に参画 IEC82304策定に参画

IEC82304策定に参画

JJIJWG等の会議参

IEC82304策定に参画 必要に応じて、

新規国際標準規格に対応

(16)

(用紙1)

部門名 医事コンピュータ部会

1.基本方針

JAHIS中計運営方針である 1.2020ビジョンで描くヘルスケアIT の実現に向けた推進 2.会員企業の工業会参加価値の追求。健全な市場の維 持・発展 3.JAHISブランド(存在価値)の向上。永続的な運営基盤の 確立 を受けて、医事コンピュータ部会としては、2015年に向け、国民、 医療機関、各会員が納得できるIT化を積極的に進めることを基本方針とし、 以下の4項目を重点的に取り組む。

 ①医療制度改革や診療報酬改定/介護報酬改定等のスムースな対応策を検討   し実行する。特に電子点数表、各種マスタについては、改定が電子点数表   内で実現されることを最終目標に関係機関と改善を進めていく。また、そ   の活動の中でJAHISとしてのステイタスを上げていく。

 ②「新たな情報通信技術戦略」や国の施策の中で、IT活用の目的を明確に   しながら関係機関と連携を取り課題解決に取り組んでいく。

 ③成熟した医事コンピュータビジネスの活性化を図るために、新規市場動向   や新規技術動向等を調査し、会員のビジネス機会拡大に努めるとともに、   情報発信、教育に関しても力を注いでいく。

 ④医療機関のレセプト電算化は、診療所でも80%を超え、一定の成果を達   成したが、引き続きオンライン請求推進を目指して関係機関と連携し、課   題解決に取り組んでいく。

・課題

2.取り組み方法

 ①厚生労働省のHPに掲載されている医科電子点数表はアンケートによると   まだ活用されていない。歯科電子点数表も掲載されたばかりである。アン   ケート結果を基に問題点を解決し活用できる様に進めることが必要。  ②「新たな情報通信技術戦略」「標準化」を進めるにあたり、医事コンメン   バは小規模な会社が多く存在する。会員各社のポテンシャルを意識して方   向性を決める必要がある。

 ③日本の医事コン市場に飽和感がある。また、長年続けてきた医事会計入門   コースに閉塞感がある。

 ④レセプト電算が進む中で、紙で残っている提出物、未コード化傷病名、地   単事業、返戻等の問題解決が必要である。

・具体的な対策、担当する委員会・WG・PJ 別紙参照

・期待できる成果物

 ①スムースな改定。各会員が有効利用できる電子点数表

 ②診療報酬等の制度に関するパイプの確立。通知宛先にJAHIS名が入る  ③電子処方せん、お薬手帳、診療明細書。外字対応等の標準化

 ④2014年度末には、免除医療機関を除く100%の電子化レセプト  ⑤会員が有効利用できる各種マスタの提供

 ⑥会員向け情報提供、教育の確立  ⑦医事コン市場の拡大

・想定される問題点

 ①診療報酬改定、制度改定の動向  ②「どこでもMY病院」等の施策動向

 ③WINDOWS8におけるJIS90互換の未提供  ④歯科レセプト電子化のインセンティブ

 ⑤労災、自賠責、県単公費の電子化動向  ⑥マスタ、コードの標準化

 中期計画基本方針・取り組み方法

(17)

(用紙1)

部門名 医事コンピュータ部会  中期計画基本方針・取り組み方法

・完了目標時期(マイルストーン)  ①改定の取りまとめ(各改定時)  ②電子化レセプト(2014年度末)  ③電子処方せん等(2014年度末) その他は、随時設定

(18)

<医事コンピュータ部会 中期計画活動一覧>

2020 参加 価値

ブラ ンド

活動項目 担当委員会

1.「医療制度関連」

 ① 医療・介護・混合診療等の対応

   ・国の方針に適合するシステムを提供する。    ・医療と介護の整合を図る。

全委員会

 ② 制度改定対応

   ・新高齢者医療制度、一部負担金等、国の方針に適合する     システムを提供する。

全委員会

 ③ 電子点数表の実用化

   ・会員各社のチェックとして使用可能とする。    ・改定の一部は電子点数表で通知される。

医科、歯科、マスタ、DP C委員会

 ④ DPC対応

   ・外来、歯科がDPCとなることも想定して対応。

DPC委員会

○ ○

 ⑤ 厚労省、審査支払機関に頼られる存在となる    ・医療IT関連では、必ず声が掛かる様にする。    ・中医協の審議に貢献する。

   ・各種通知にJAHISの名前を入れて貰う。

全委員会 2.「標準化」

○ ○ ○

 ① 医事コンとして「どこでもMY病院」等の対応

   ・診療明細書、お薬手帳、領収書の電子化、共通番号制度対応

医科、歯科、調剤委員会

○ ○ ○

 ② 処方データの電子化

   ・病院、診療所と薬局のやり取りを電子化する。

医科、歯科、調剤委員会

○ ○

 ③ 処方せん2次元シンボル    ・JAHIS技術文書とする。

調剤委員会

 ④ 外字の対応

   ・外字の考え方を整理し、JIS2004対応を行う。

全委員会 3.「レセプトオンライン請求」

○ ○ ○

 ① 医科、調剤レセプト、オンライン請求完全実施

   ・コンピュータ化された医療機関の100%オンライン請求。

電子レセ、医科、DPC、 調剤委員会

○ ○ ○

 ② 歯科レセ電算普及

   ・免除された医療機関を除いてレセ電算率を100%にする。

歯科、電子レセ委員会

○ ○

 ③ 労災、自賠責レセプト等の紙で残っているもののオンライン化    ・病院、診療所からの診療報酬請求は、総て電子化できる     方式を確立する。

電子レセ、医科、歯科、 調剤委員会

4.「マスタ類の維持管理と普及活動」

○ ○ ○

 ① 以下のマスタ提供の実施

   ・医薬品マスタ・変換テーブル(オーダ、電カルも含めて)    ・保険者番号辞書

   ・介護給付費単位数表    ・医療材料

   ・その他、必要なマスタ

マスタ委員会、介護委員 会

5.「会員サービス」

 ① 情報収集、情報提供

   ・タイムリーな情報収集、情報提供を実施する。    ・各種通知にJAHISの名前を入れて貰う。

全委員会

 ② 勉強会及び説明会

   ・会員にとって有効な勉強会、説明会を実施する。

全委員会

 ③ 医療ITの点数化

   ・会員の行っている医療ITを少しでも点数化する。

全委員会 6.「新たなビジネス領域開拓」

○ ○

 ① 海外調査団

   ・海外の先進事例を視察し国へ意見具申を行う。    ・ビジネス開拓のため海外調査を行う。

全委員会

(19)

(用紙2) 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度

イベント 医療・介護診療報酬改定 新高齢者医療制度(1回) 医療診療報酬改定

レセプトオンライン請求義務化        (最終年度) 共通番号制度(マイナンバー)

介護診療報酬改定

1.「医療制度関連」 ① 医療・介護・混合診療等の 対応

② 制度改定対応

③ 電子点数表の実用化

④ DPC対応

⑤ 厚労省、審査支払機関に 頼られる存在となる

2.「標準化」 ① 医事コンとして「どこでもM Y病院」等の対応

② 処方データの電子化

③ 処方せん2次元シンボル

④ 外字の対応 3.「レセプトオンライン請

求」

① 医科、調剤レセプト、オンライン 請求完全実施

② 歯科レセ電算普及

③ 労災、自賠責レセプト等の 紙で残っているもののオンライ ン化

4.「マスタ類の維持管理と 普及活動」

① マスタ提供の実施  ・医薬品マスタ・変換テーブル

(オーダ、電カルも含めて) 等 5.「会員サービス」 ① 情報収集、情報提供

② 勉強会及び説明会

③ 医療ITの点数化 6.「新たなビジネス領域開

拓」

① 海外調査団 派遣 取り組み方法 項目

:医事コンピュータ部会

△改定 △改定 △改定

△制度改定

診療明細書、お薬手帳、共通番号制度 等

WINDOWS8に合わせて

電子レセプト化期 紙が無くなるまで対応

継続対応 材料マスタ対応

臨機応変に対応

(20)

(用紙1)

部門名 医療システム部会

1.基本方針

施設内及び、施設間の標準化を含む情報共有基盤の整備と、高品質な医療情報 システムの実現に向けて調査・準備・整備を行い、健全な市場規模拡大を目指 し、国民全員が質の高い医療を享受出来るよう支援する。そのために以下の活 動を推進する。

(1)医療システムの付加価値の向上

(2)患者安全への寄与

(3)医療システムの更なる普及

【委員会】

検査システム委員会:

(1)JAHIS標準類の策定と改訂、普及活動の推進

  ・検査や治療の部門システムの構築の為のHL7やDICOMを用いた規    約の策定と改訂及び普及活動の推進

(2)海外活動強化

  ・DICOMなど国際標準化活動への参画、情報収集及び情報発信を強化

(3)IHEとの連携や支援の強化

  ・技術情報の共有と各種イベントの支援活動を強化 部門システム委員会:

(1)病棟業務支援システムにおける臨床ニードの調査、ユーザ向け情報提供    の検討、および標準化すべき項目の整理、整備

(2)物流システムに関するニードの継続的な調査、(主にソースマーキング    を前提とした)運用上の課題、標準化すべき項目の整理、整備

相互運用性委員会:

 医療情報システムにおける相互運用性確保のための標準化活動を積極的に推  進していく。

(1)JAHIS標準類の策定、実装システムの検証

  ・HL7を用いた各種データ交換規約やガイドラインの新規策定、拡張/    見直しテストツールや検証の場の提供

  ・HL7普及活動

   日本HL7協会や日本IHE協会等との更なる連携強化、他の標準との    整合性確保

2.取り組み方法

【全体】

(1)標準類の策定と各種実証事業等への積極的な参画を通じて標準システム    の普及を推進

(2)環境変化を分析し、セキュリティの確保および品質向上を推進

(3)人材の確保育成に積極に取り組み、各委員会活動の更なる活性化を推進

(4)他部門(JAHIS内、行政、国内他団体、海外組織など)との協調を    推進

【委員会】

部門システム委員会:

(1)病棟業務

  ・病棟におけるICT(連携)の停滞、需要がつかめていない   ・連携のための基盤(用語・マスタ類、必要メッセージ等)の未整備

(2)物流システム

  ・院内物流運用が施設により異なり、システムの構築に費用が掛かる   ・物品の標準的なマスタが存在しない

 中期計画基本方針・取り組み方法

(21)

(用紙1)

部門名 医療システム部会

 中期計画基本方針・取り組み方法

セキュリティ委員会:

(1)標準化マップを意識した標準類策定。

(2)策定した標準類・マスタ等成果物の会員企業にとってのメリット化 相互運用性委員会:

(1)医療機関内及び医療機関同士での医療情報の相互運用性確保

(2)新旧システム間及び他システム間での医療情報の相互運用性確保

(3)他施設(調剤薬局、検査センター、健診機関等)との医療情報の相互運    用性確保

・具体的な対策、担当する委員会・WG・PJ

【電子カルテ委員会】

(1)患者安全ガイドライン個別編WG

  ①患者安全(リスクマネジメント)/海外薬事対応を踏まえ、標準化推進部会と連    携し、医療安全ガイドライン作成

(2)診療ア-キテクチャ専門委員会

  ①CEN13606の理解と地域連携システムへの適用策定

(3)電子カルテコンテンツ専門委員会   ①治験インタフェース仕様の作成

  ②JAHIS基本データセットとEUのデータセットとの比較調査   ③電子カルテデータ移行ガイドラインの策定

  ④診察記録情報交換ガイドラインの作成

【検査システム委員会】

(1)検査システム委員会   ①DICOM委員会活動

  (委員会・WGへの参加、規格投票、普及推進活動など)   ②IHE活動支援

  (国際スポンサー活動、開発支援、普及推進活動、コネクタソン支援等)   ③放射線治療分野のデータ交換規約作成(放射線治療WG)

  ④新しい領域への展開

  ⑤HL7委員会活動(日本HL7協会、WGMへの参加)に向けた検討

(2)臨床検査システム専門委員会

  ①JAHIS臨床検査データ交換規約Ver3.0普及活動と改定作業   ②臨床検査マスタ(JLAC10)整備と普及活動

  ③IHE臨床検査との標準化活動の協調とスポンサー活動   ④遺伝子検査の実態と標準化調査

  ⑤POCT(SMBG:self-monitoring of blood glucose含む)標準化調査   ⑥ISO15189対応へのシステム調査

  ⑦関連学会、団体との連携

  (主な関係先:JCCLS、自動化学会、検査医学会、日臨技、他)

(3)内視鏡部門システム専門委員会

  ①内視鏡データ交換規約(Ver2.0)の普及活動   ②内視鏡データ交換規約の拡張

   (内視鏡画像やレポートの取り扱い、病理連携などを追加)   ③日本IHE協会活動支援

  ④病理・臨床細胞部門システム専門委員会との協調   ⑤IHE国際内視鏡のスポンサー活動

(4)病理・臨床細胞部門システム専門委員会

  ①病理・臨床細胞部門システムベンダーのJAHIS参画促進   ②病理・臨床細胞部門の標準化認知度向上

  ③他部門との連携

   (臨床検査ISO15189対応、内視鏡からのオーダー連携)   ④病理・臨床細胞データ交換規約の海外発信

  ⑤病理・臨床細胞データ交換規約の実装とコネクタソンの早期実現

(22)

(用紙1)

部門名 医療システム部会

 中期計画基本方針・取り組み方法

【部門システム委員会】

(1)病棟業務支援システム専門委員会

  ・臨床家・研究者との連携を強化し、臨床需要(病棟ICT化、連携)を    再調査する

  ・臨床需要を実現するための必要な標準要素検討    (従来計画内容も再検討)

(2)物流システム

  ・院内物流運用の標準化推進   ・物品標準マスタの策定

【セキュリティ委員会】

(1)HPKI電子署名規格のISO規格化。

(2)HPKI対応ICカードガイドラインの改定検討。

(3)制定済みJAHIS標準の普及推進

(4)シングルサインオン関連ドキュメントの整備

(5)匿名化、仮名化に関するルール化の検討

【相互運用性委員会】

(1)メッセージ交換専門委員会

  HIS-薬剤部門メッセージ交換標準化WG   HIS-RISメッセージ交換標準化WG   病名情報メッセージ交換標準化WG

(2)データ互換性専門委員会   実証実験WG

  注射処置標準化WG

  基本データセット適用ガイドラインWG

・期待できる成果物

【電子カルテ委員会】

(1)リスクマネジメントガイドライン(処方業務編、輸血業務編)

(2)治験インタフェース仕様書

(3)電子カルテデータ移行ガイドライン

(4)診察記録情報交換ガイドライン

【検査システム委員会】

(1)検査システム委員会

  ①DICOM最新動向の報告書   ②放射線治療データ交換規約   ③HL7動向調査資料

(2)臨床検査システム専門委員会

  ①JAHIS臨床検査データ交換規約の最新バージョンならびに    普及のための演題資料、投稿資料

  ②IHEテクニカルフレームワーク最新和訳   ③POCT標準化動向調査資料

  ④遺伝子標準化動向調査資料

(3)内視鏡部門システム専門委員会   ①内視鏡データ交換規約

  ②内視鏡データ交換規約の英訳

(4)病理・臨床細胞部門システム専門委員会   ①病理・臨床細胞データ交換規約

  ②病理・臨床細胞DICOM画像規約

【部門システム委員会】

(1)それぞれの関連JAHIS技術文書

(23)

(用紙1)

部門名 医療システム部会

 中期計画基本方針・取り組み方法

【セキュリティ委員会】

(1)関連JAHIS標準(電子保存、シングルサインオン等)

(2)普及推進セミナー用の説明資料(HPKI、リモートサービス等)

(3)国際標準ISO17090-4

【相互運用性委員会】

(1)JAHIS標準類の策定(各種データ交換規約、ガイドライン等)

(2)実証実験報告(各種ツールを含む)

・想定される問題点

【電子カルテ委員会】

(1)リソース(予算・要員等)の確保

(2)各部会との連携強化方法 等

【検査システム委員会】

(1)JAHIS標準類策定や改訂に関る団体や組織との連携と協調

(2)標準類作成の為の人員確保

(3)特に国際標準化活動の為の人材育成

【部門システム委員会】

(1)リソース(予算・要員等)の確保

(2)関係施設・団体、JAHIS内各部会との連携強化方法 等

【セキュリティ委員会】

(1)国際標準化作業における各国との合意形成

(2)JAHIS標準類策定に必要な人材の確保

【相互運用性委員会】

(1)リソース(予算・要員等)の確保

(2)人材育成

(3)JAHIS内の各部会との協調

(4)官学及びお客様からの医療情報標準化に対するニーズの正確な把握

(5)会員各社の医療情報標準化に対する意識高揚

・完了目標時期(マイルストーン)

【電子カルテ委員会】  スケジュール表による

【検査システム委員会】 スケジュール表による

【部門システム委員会】 スケジュール表による

【セキュリティ委員会】

(1)HPKI電子署名規格のISO規格化。→ 2015年3月

(2)HPKI対応ICカードガイドラインの改定検討。→ 2013年3月

(3)制定済みJAHIS標準の普及推進→ 随時実施

(4)シングルサインオン関連ドキュメントの整備→ 2012年10月

(5)匿名化、仮名化に関するルール化の検討→ 2013年3月

【相互運用性委員会】

スケジュール表による(各WGで適宜対応)

平成24年度は、内服薬処方せんの記載方法変更(1回量指示や標準用法マス タ等)を考慮し、処方関連の標準類を改版する。その後、注射、放射線、病名 等の標準類を制定後3年間を経過する前に見直し、必要に応じて改版する。ま た「基本データセット適用ガイドライン」については、上記標準類の改訂状況 を踏まえて見直す。

(24)

(用紙2) 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度

イベント ・医療報酬/介護報酬同時改定

・地域連携へのインセンティブ付

・遠隔医療の普及

・「どこでもMY病院」 第一期サービス提供

・「どこでもMY病院」 第二期サービス①提供

・対象疾病にかかる地域 連携医療モデルの確立、

・各地におけるシームレス な地域連携医療ネット ワークの実現

・「どこでもMY病院」 第二期サービス②提供

【電子カルテ委員会】

フレームワークの定着

ガイドライン作成

(処方業務編)

ガイドライン作成

(輸血業務編)

ガイドライン保守/普及 活動/他テーマ検討

地域連携システムへの適用検討 保守/普及活動

治験データ定義、他標準との整合 インターフェイス仕様の作成

比較調査/分析

電子カルテデータ移行ガイドライ ンの策定

診察記録情報交換ガイドラインの 作成

取り組み方法 項目

: 医療システム部会

健康情報自己管理フレームワー クの策定

患者安全(リスクマネジメント)/海外 薬事対応を踏まえ、標準化推進 部会と連携し、医療安全ガイドライン 作成

CEN13606の理解と地域連携シ ステムへの適用策定

治験インターフェース仕様の策定

JAHIS基本データセットとEUの データセットとの比較調査

電子カルテデータ移行ガイドライ ンの策定

診察記録情報交換ガイドラインの 策定

(25)

(用紙2) 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 取り組み方法

項目

: 医療システム部会

【検査システム委員会】 (1)検査システム委員会

計画・実施 計画・実施

DICOM委員会活動

データ交換規約作成 データ交換規約改訂

普及活動 普及活動

(2)臨床検査

   システム専門委員会

臨床検査データ交換規約 普及活動

 改訂作業

検査IT名称検討

検査IT名称認知活動

(検査医学会、JCCLに行う)

標準化検討 WG立ち上げ判断

データ交換規約作成

(3)内視鏡部門システム専門委 員会

内視鏡データ交換規約の拡張 Ver.3.0 Ver.40 普及活動 普及活動

継続的なDICOM委員会・WG参加

放射線治療データ交換規約の作 成と普及活動

 普及活動・臨床検査自動化学会(2回程度/年講演)、医学検査学会等

臨床検査マスタ普及活動~(検査 項目マスタ:JLAC10)を中心に 活動

 マスタ整備&普及活動(検査医学会、JCCL、MEDIS-DCとの連携)

細菌検査項目マスタ化検討

POCT標準化動向調査

データ交換規約作成

遺伝子検査標準化動向調査

標準化検討 ⇒WG立ち上げ判断 ISO15189動向調査

JCCL:ISO/TC212国内検討委員会、臨床検査室認定プログラム(JAB)との1回~2回/年の情報交換 IHE臨床検査との協調

(26)

(用紙2) 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 取り組み方法

項目

: 医療システム部会

▲コネクタソン ▲コネクタソン ▲コネクタソン ▲コネクタソン

(4)病理・臨床細胞部門システム 専門委員会

日本病理学会での啓発活動(ポ スターセッション)

日本臨床細胞学会での啓発活動

(シンポジウム等)

日本テレパソロジー・バーチャル マイクロスコピー研究会での啓発 活動(報告会)

指摘対応  一般メッセージ追加 構造化レポート追加

DICOM/WG26国際会議

【部門システム委員会】

病棟ICT化に対する臨床ニード再 調査

(特に看護記録、看護実践用語対 応)

調査・第一版 改版 改版 改版

病棟業務支援システムの標準類 の整備・他委員会への協力推進

(最初はADTから、臨床ニードに より追加)

テーマ選定・調査 標準類整備 改版 改版

物流システムの標準類の整備

標準物流運用検討

(サプライチェーン)

標準マスタ検討 改版 改版

日本IHE協会活動支援 病理・臨床細胞部門システム専 門委員会との協調(画像、レポー ト)

病理・臨床細胞データ交換規約 改訂

特殊メッセージ追加

病理・臨床細胞DICOM画像規約

WSI(Whole Slide Images) 対応

★4月 ★4月

★12月 ★9月 ★9月 ★9月

★4月 ★4月

★11月 ★11月 ★11月 ★11月

★6月 ★3月 ★7月 ★3月 ★7月 ★3月 ★7月 ★3月

(27)

(用紙2) 中期計画スケジュール

部門名

平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度

2012年度 2013年度 2014年度 2015年度 取り組み方法

項目

: 医療システム部会

【セキュリティ委員会】

HPKI電子署名規格のISO規格

化検討 原案作成

HPKI対応ICカードガイドラインの

改訂検討 JAHIS標準改定案策定

制定済みJAHIS標準の普及推進

普及推進・標準類保守 シングルサインオン関連ドキュメ

ントの整備 ガイド策定 ガイドライン策定

匿名化、仮名化に関するルール

化の検討 方式検討 JAHIS標準類原案策定

【相互運用性】

  ・JAHIS標準類の策定

HL7を用いた各種データ交換規約 やガイドラインの策定(新規)

     調査/策定      調査/策定      調査/策定      調査/策定  

  ・JAHIS標準類の策定

HL7を用いた各種データ交換規約 やガイドラインの策定(拡張/見直

し)      拡張/見直し

      (処方等)

     拡張/見直し       (注射等)

     拡張/見直し    (放射線、病名等)

     拡張/見直し       (処方等)  

  ・実装システムの検証

テストツールや検証の場の提供

     計画/実施      (実証実験)

     計画/実施      (実証実験)

     計画/実施      (実証実験)

     計画/実施      (実証実験)   ・HL7普及活動 日本HL7協会や日本IHE協会等と

の更なる連携強化、他の標準と の整合性確保(HELICS申請含 む)

 

      普及推進

 

      普及推進

 

      普及推進

 

      普及推進

(28)

(用紙1)

部門名 : 保健福祉システム部会

1.基本方針

2010年5月に内閣官房IT戦略本部から提示された新たな情報通信技術戦 略では、3つの柱と目標が示されており、その中のひとつに「地域の絆の再 生」への取り組みがある。それは情報通信技術を活用して2020年までに、

「すべての国民が地域を問わずに質の高い医療サービスを享受」できること、 また「高齢者など全ての国民が在宅医療・介護や見守りサービスを享受」でき ることを目標としている。これらのテーマには、自己医療・健康情報活用を前 提とした「どこでもMY病院構想の実現」や、地域連携クリティカルパスや医 療から介護まで健康に関わる施設間でのシームレスなデータ共用による「シー ムレスな地域連携医療の実現」、匿名化されたレセプト情報等のデータベース に基づく「レセプト情報等の活用による医療の効率化」などがあり、日本にお ける医療IT活用の将来像の方向が示されている。これらは、地域の医療情報 連携や健康支援、保険者、福祉等のシステムを所管する当部会活動のテーマに 極めて密着したものであり、今後の更なる推進が期待される。また、子育て支 援制度の改正や、新高齢者医療制度の制定など、保健・医療・福祉・介護に係 る制度・政策の重要な変更・決定が今後数年間に予定されており、政策動向の 見極めが重要となる。基本方針を以下のとおりとする。

(1)今後一層重要となる地域の保健・医療・福祉・介護の連携に不可欠な、  ITの活用を前提とした、施設間や多職種間での標準的情報連携・ポータビ  リティ方法等に関し、関係省庁の事業への参加や行政機関、関係団体への積  極的な提言と、業界のビジネス創出。

(2)『ヘルスケア産業プラットホーム」等の行政による基盤創造に関する動  きを注視しつつ、引き続き関係機関・団体と連携した健診データの標準的な  管理・活用に関わるシステムの普及と健康情報活用ビジネスの創出・拡大。

(3)関係省庁が計画する標準化を前提とした実証事業等に引き続き参画し、  臨床現場等で有益(利便性、経済性等)な地域ヘルスケア情報連携システム  の標準類の策定と、その実装・普及の推進。

(4)当該分野での新制度への変更に即応すべく、中長期を見据えた新テーマ  の設定とこれに対応した部会傘下の委員会・WG・TF等、組織の再編成・  中核人材の育成・若手人材活用。

(5)外部委員会への参画等による積極的な情報収集に基づく会員への情報提  供、厚労省や関係機関への積極提言。

2-1地域医療情報連携システムの推進

 (日本における地域ヘルスケア連携システムの実現)

・課題

2.取り組み方法

(1)地域医療連携システムの実現に向けた導入および運用手順などの確立と  地域医療連携システム間のデータ連携などルールの確立

(2)地域医療連携システムにおける新たな標準化等における業界を通じた啓  発活動

(3)医療と介護の共有すべき情報項目の標準化・連携方法

・具体的な対策、担当する委員会・WG・PJ

(1)地域医療システム委員会本委員会

地域医療連携システムの実現に向けた導入および運用手順などの確立と地域  医療連携システム間のデータ連携などルールの確立

(2)地域医療情報連携基盤WG

 地域医療連携システムにおける新たな標準化等における業界を通じた啓発活  動

 ・標準技術の普及に向けてWG参加企業への啓発活動の実施

 ・各地域の事例(ユースケース)について、情報を収集し、現状、課題   などを抽出

 ・連携基盤の標準化についての問題を解決するためにあるべき姿を提言  ・連携基盤として標準化をすべき事項について整理

 中期計画基本方針・取り組み方法

参照

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活動場所を「Come 叶夢ハウス」と名付け、

管理 ……… 友廣 現場責任者及び会計責任者、 研修、ボランティア窓口 …… 是永 利用調整、シフト調整 ……… 大塚 小口現金 ……… 保田

現場責任者及び会計責任者、 研修、ボランティア窓口 …… 是永 利用調整、シフト調整 ……… 園山 小口現金 ……… 保田

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